韓国LAKE LOUISEの高性能LEDランタン「ルナハンズ」(LUNA HANDS)。
ゴールゼロを意識したデザインで、どちらかというとキャンプ・アウトドアグッズにカテゴライズされる製品です。
でも、これほど明るくおしゃれなLEDランタンをキャンプの時にしか使わないのは、もったいない!
ということで、普段の生活で素敵にルナハンズを使う方法を考えてみました!
ルナハンズをデスクライトに。ついでにDIYも!
自宅作業の多いエモキャンスタッフ。夜、子供を寝かしつけて、そっと起き出しデスクでカタカタ。
……「主婦ワーカーあるある」ですよね。
子供が寝ているので部屋の照明は点けられず、普段はLEDデスクスタンドで明かりを確保しています。
ルナハンズにをデスクライトにしてみようか?と思い立ちました。
27インチのモニターディスプレイを使っているので、ルナハンズ公式オプションのスタンドでは低すぎます。
これは卓上ランタンスタンドが必要。しかも、ある程度高さのあるものが…。
買ってもいいけれど……せっかくだから自作しちゃおうかな!
端材と丸棒+100均アイテムでランタンスタンドを自作
いろいろ考え、ざっくり構想を練ってホームセンター&100均へ。
材料
- 合板(台座用。15センチくらいの端材)
- 丸棒(ポール用。25Φ×50センチくらい)
- 100均ランタンハンガー(写真はツールハンガー)
材料は、これだけ。
その他、オイルフィニッシュやネジ等は、家に余っていたものを使用しました。
やすりで台座の形を整える
トゲトゲ・イガイガの合板(端材)を、紙やすりでスリスリ。
#100のやすりで角を取り、#400のやすりで全体を磨くと、いい感じでスベスベになりました。
丸棒と合板をつないで仕上げ
合板の底から、75ミリのネジ1本で丸棒を留めました。
たった1本ですが、ルナハンズを吊る程度なら特に問題はないでしょう。
オイルフィニッシュで色付け
家に少しだけ余っていたワトコオイル(オイルフィニッシュ)を塗って乾かしたら、お手製ランタンスタンドの完成!
ナチュラル色を塗りましたが、塗る前(写真右)と比べると、色の違いは一目瞭然。
合板の断面にも濃淡が出て、どことなくかわいい感じに♪
ルナハンズの光で快適な夜のデスクワークを!
超明るい!しかもオシャレ!
左右どちらのルナハンズも、ランタンモード100%(288ルーメン)で点灯している状態です。
それ以外の電気スタンドや室内灯は一切使用していません。
ホワイトLUNA HANDSを吊っています。
この写真だと分かりにくいですが、ランタンスタンドの木目との相性がバッチリなんです。
ブラックも吊ってみました。
オプションの公式シェードは光を通さないステンレス製。ルナハンズの光を下方に集めてくれます。
シェードのフチをディプレイの高さに合わせると、ランタンの光がまぶしくなく、ディスプレイから手元までをやさしく、明るく照らしてくれるのです。
あらゆるシーンでルナハンズを使ってみたいと思います
ルナハンズを普段使いできないかなぁと思い立ち、かんたんなDIYでランタンスタンドを用意してみたら、とてもおしゃれなデスクライトになりました。
LEDランタンなので電源コードを繋ぐ必要もなく、卓上もスッキリ!
夜のデスクワークも、どこか捗るように感じます♪
エモキャンでは今後も、ルナハンズの様々な使い方を試し、提案していきたいと思います。
ルナハンズを既にご購入いただいた皆様の中で、他にも普段こんな使い方をしているよ!という方がいらっしゃいましたら、ぜひエモキャンまで教えていただけると、とても嬉しいです!
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